<Header>
<Author: 李益>
<Title: 喜見外弟又言別>
<Format: 格式不明>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle:  外弟を見るを喜び又別れを言う>
<BookPage: 128>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
十年離亂後，
長大一相逢。
問姓驚初見，
稱名憶舊容。
別來滄海事，
語罷暮天鐘。
明日巴陵道，
秋山又幾重。
<End Poem>
<Translation>
十年世の乱れの後に
いま逢えばなんとお前の大きくなったことよ
姓を問うて驚いて見なおし
名をいわれて昔の顔を想い出した
お前に別れてこの方
すっかり変わった世の中を
たがいに語りつくすうちに
はや聞こえる夕べの鐘
明日は又巴陵の方にゆくという
別れてはまた
幾重の秋山を隔てることか
<End Translation>
<Formatted Translation>
十年世の乱れの後に
いま逢えばなんとお前の大きくなったことよ
姓を問うて驚いて見なおし
名をいわれて昔の顔を想い出した
お前に別れてこの方　すっかり変わった世の中を
たがいに語りつくすうちに　はや聞こえる夕べの鐘
明日は又巴陵の方にゆくという
別れてはまた　幾重の秋山を隔てることか
<End Formatted Translation>